公園ランチとお墓めぐりと調布花火大会 その2

続いて本日2つめのイベント、著名人のお墓巡り!

本&歴史好きにはたまらないのですけど…。
他の方に話したら『城とか歴史とかお墓とか、アンタらも大概にしなさいよ…』
と言われちゃいました(^ ^;)
でも行っちゃうのですけどね〜。

井の頭公園を後にして、向かうは近くの禅林寺。

井の頭公園から自転車で10分程のこのお寺。
森鴎外と太宰治のご両名が眠っておられます。

森さんのお墓ってかなり有名ですよね。
墓石にどどーんと“森林太郎墓” と刻まれてる写真。
ご覧になられた方も多いかと思います。
文豪にふさわしい重厚な構えです。

そのはす向かいに太宰治のお墓があるわけです。
文学賞が欲しかったのに叶わなかったり、
色々な女性と浮き名を流したり、入水したり…。

エリートで文豪な森鴎外と、人生色々やりきれなかった太宰治と…。
この並び、因果でしょうかね。
気になりますよね…、なりませんかね……。

でも今でも太宰治の桜桃忌にはたくさんのファンが弔いにやってくると言います。
血縁でもない方がわざわざお参りにやって来てくれる。
良いお墓だし、忘れられてないというのは素敵な事だと思います。

さて時間がないぜ!というワケで次の現場へ。
自転車とばして多摩霊園に向かいます。

東京郊外のこの霊園は、言わずと知れた著名人のお墓と心霊現象のメッカ。
ともかく広大なので、同じ趣旨で訪れる方はホントに自転車がオススメ。

霊園北側から見て行きますよん。

吉川英治(宮本武蔵[バカボンドの原作]の著者)
☆簡素なしゃれたデザインのお墓でした。
↓
リヒャルト・ゾルゲ(旧ソビエトのスパイ)
☆日本人の同胞のモニュメントが近くに建立されてます。
↓
三島由紀夫(著書多数。私は特に“美しい星”が好き)
☆平岡姓なので見落とし注意。
↓
岡本太郎&一平(父)&かの子(母)(芸術&文芸分野の有名一家)
☆芸術は爆発だ!の太郎先生にふさわしいキュートな墓碑。
お父さんの一平さんのも似た感じなのだが、かの子さんのだけ何故か墓石が観音様。
↓
北原白秋(詩人)
☆古墳の様な墓石の下の台座におっきくお名前が。分かりやすい。
↓
与謝野晶子&鉄幹(詩人)
☆夫婦で並んだお墓。墓石の前に、各々の詩が刻まれたモニュメントあり。
↓
長谷川町子(サザエさん著者)
☆生け垣が密生しすぎてて分かりにくく、スルーしてしまいそうになる。
↓
東郷平八郎(元帥海軍大将)
☆神格化されてますからお墓も立派なもんです。
↓
山本五十六(連合艦隊司令長官)
☆今でもボランティアの方が毎日お掃除にくるそう!
なるほどお墓(めっちゃ広い)は葉っぱ一つない清潔さ。
↓
大岡昇平(友の羊ちゃんが大好きな作家。野火がオススメだという)
☆シンプルなよく見かけるタイプのお墓。
↓
江戸川乱歩(言わずと知れたミステリーの大御所。友の羊ちゃんが大好きな作家。)
☆江戸川乱歩が“平井さん”だったってご存知でした?!
知らなければまず見つけ出せない…。
でも墓石の近くにちゃんと“江戸川乱歩”って墓誌に書いてくれてる。

以上。
いや…書き漏らしたお墓があるかも知れない…。
それくらい多摩霊園は広大だ!それに著名人のお墓はまだまだある様です。
1日ではまわりきれない。

ちなみに。
太宰治の時にちょいと書きましたが、ちゃんとお参りされてるお墓は心が和みます。
逆にお参りされてる形跡があまりないお墓はやっぱ寂しい感じでした。

で、秋の夕暮れはつるべ落とし…、のごとく暮れていき。

自転車で京王の布田まで移動して調布の花火大会。
首が痛くなるくらい、近くで見られて感動しっぱなしでした!
寒くもないし、空気も綺麗だし。
この季節の花火も良いモノですね。

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